セーブル花瓶 エトルリアセーブルブルー陶磁器直輸入販売【smtb-TD】【saitama】

フランス国立セーブル製陶所工房作品詳細★

ブランド(原産国) 【セーブル・SEVRES】フランス 作品名(パターン) VASE ETRUSQUE(1848)Bleu de SEVRES【セーブル工房の重要作品】 〔花瓶・エトルリア(セーブルブルー)1848金彩装飾〕 (セーブル工房の古いコレクション) 成型年度 1960年 装飾完成年度 1969年 作品サイズ 高さ:36.5cm,直径:22.5cm, 装飾リッチハンドルを含む幅:29cm 梱包形態 ギフト包装、無料で承ります。

特記事項 画像と実際の作品の色合い及び風合いは微妙に異なります。

参考上代(定価) オープンプライス 作品説明 【PN(ヌーベルペースト)1882〜1884年にセーブル工房で改良認可された素材】 この作品の形体は1808年から1810年にかけてセーブル工房で創作活動した、Charles PERCIER(シャルル ペルシエ)によって制作されました。

20世紀初頭、セーブル工房で制作された花瓶のフォーム名は主に都市の名前がつけられその後、大河の名前(1918〜1920年代)と移行し1923〜1925年以降は製作者の名前がつけられるようになりました。

装飾:Bleu de SEVRES(セーブル ブルー)地に1848年の24K金彩仕上げ。

作品にはセーブル工房のロゴと成型年度、装飾完成年度が記されています。

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Pate dure(porcelaine dure ou P.D)☆

ハードペースト(硬質磁器・P.D):基本素材はカオリン、長石、水晶、凍石からなる。

これらの素材を約1300℃〜1450℃で高温焼成する。

■成型 セーブルの四種の成形法のうち、18世紀より伝来のろくろによる成形法は、セーブルにとって不可欠な技法です。

カップ、花瓶などの典雅なる曲線美は、全てこのろくろと職人の手で生み出されるのです。

一方、ビスケットは、成功な石膏型で最初の形が作られた後、オリジナル作品を見ながらの仕上げがなされます。

貼り合わせ。

彫り込みなど、繊細かつ力強い職人芸によって、写実的で躍動美あふれる作品が復刻されるのです。

■素塗り セーブルの地色は、色によって、重ね塗り、たたき、こすりなどの巧みな刷毛さばきが使い分けられています。

艶のある地色の美しさは、この伝統的な技法と熟達した職人芸なくしては生まれません。

■絵付け 花、鳥、森、城などの素材を多彩な色で描き出すセーブルの華麗な装飾。

絵付け師は、数千種類に及ぶ絵具を駆使し、宮廷文化を飾ったオリジナルを復元します。

■金絵付け 金彩文様は24金を転写紙で刷り込み、贅沢にも再び、刷毛で金粉を施したものです。

この転写紙も、デザインを銅版に彫り込んだセーブルのオリジナルです。

また直接筆で丹念に絵付けされる文様もあります。

焼成後、めのう等で研磨された金彩は量感にあふれ、その贅沢な輝きと艶は類いまれな美しさです。

 

  • 商品価格:8,100,000円
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hidetaka