九谷焼 三代目徳田八十吉 ひねり花瓶

商品情報 商品サイズ 約20.0×20.0×H26.0cm箱サイズ 24.5×24.5×H31.0原産国 日本(石川県)用途 伝統工芸品 美術品この商品は 九谷焼 三代目徳田八十吉 ひねり花瓶 ポイント 人気のの三代目徳田八十吉のひねり花瓶 重要無形文化財保持者 三代目徳田八十吉 徳田八十吉は、従来の九谷焼のように、絵柄(山水・人物・花鳥風月)ではなく、色の配色のみで作品を仕上げてるのが大きな特徴です。

色は約70色を使い分け、色の濃淡(グラデーション)のみで作品を仕上げる技法「彩釉(さいゆう)」を生み出しました。

また、多くは、従来より上絵の焼成温度は900℃前後でしたが、徳田八十吉は、1000℃前後で焼成していることも特長です。

高温で焼成すると、深い色味が出ます。

作品の形状はロクロ成形で、面取成形を使い、多種多様のものがあります。

紺系の色釉を中心に、絶妙な濃淡を使い分け、作品の深みを出しています。

ショップからのメッセージ 陶歴昭和8年 9月14日、二代目八十吉の長男として石川県小松市に生まれる昭和28年 初代八十吉に師事、九谷焼上絵釉薬を学ぶ昭和38年 第6回日展初入選 以後5回入選昭和39年 第3回日本現代工芸美術展入選 以後2回入選昭和41年 一水回陶芸部委員に推挙される 以後連続審査員を務める昭和46年 第18回日本伝統工芸展初出展作品「燿彩鉢」優秀賞「NHK会長賞」受賞昭和53年 日本伝統工芸展特待に推挙される昭和54年 日本伝統工芸展監査員に推挙される昭和61年 「日本陶磁協会賞」受賞     石川県九谷焼無形文化財資格保持者に認定される     第33回日本伝統工芸展出品作「燿彩鉢・明」「重要無形文化財資格保持者選賞」     受賞昭和63年 「藤原啓記念賞」受賞     三代 徳田八十吉を襲名平成2年 「小松市文化賞」受賞      国際陶芸展出品作「燿彩鉢・心円」最優秀賞受賞     外務大臣表彰受賞(国際文化交流)平成3年 第11回日本陶芸展推薦出品作「燿彩鉢・創生」最優秀賞「秩父宮賜杯」受賞     外務大臣表彰受賞(国際文化交流)平成4年 第39回日本伝統工芸展監査主任・審査員に推挙される     一水会陶芸部運営委員に推挙される平成5年 紫綬褒章受賞平成6年 日本工芸会理事就任平成9年 第10回「MOA美術館大賞」受賞     重要無形文化財保持者に認定される 納期について 4

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